| ２月は逃げる、３月は去るとも言いますが、早いもので２月も終わり もうすぐに３月に入ります。寒さが続いた冬もようやく早春の香りが感じ とれる今日この頃です。 今日は、ひと目２万本の海の見える綾部山梅林に行ってきました。 まだ、早春の時期で紅梅は所々で満開でしたが白梅はまだまだつぼみ で冬の装いと早春の香りが交わるのもこの時期です。後数日後には 満開した紅梅と白梅が混じり合い見事な梅林になると思います。 その時期にもう一度訪れてみたいと思います。 ２０1８/２/２７タッチ |
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3月６日（木）の朝、初春らしい穏かで天候にも 恵まれた朝を迎えました。勤務は午後からなので たつの市御津町の綾部山梅林の梅見 に行く事にしました。自山宅を出たのは９時半で 綾部山梅林に到着したのが１０時過ぎでした。 ２時間ほどしっかりと梅見をする事にします。  |
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綾部山梅林に到着し門をくぐると、散策案内図の 看板に視線がいきました。案内図を確認してから 散策を開始します。今日の開花は７分咲きとありました。 係員に聞くと、満開まで後数日らしい～  |
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早速、案内図に従って散策を開始しました。 天候に恵まれ、園内は、 梅の花のピンク色と白色が交互に混ざり合い 素晴らしいコントラストを作り上げました。 梅の甘い香りにも初春の雰囲気を感じ取りました。  |
少し登ると視界が広がり、遠くに 姫路市内が観えるようになりました。 天候に恵まれ、園内は梅の甘い香りが 漂い、初春を感じました。  |
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スタートしてから、初めての分かれ道です。 入場券には、甘酒のサービス券が 付いていたので甘酒をいただく事にします。少し 休憩でもすることにしますね。  |
休憩所まで行く途中に、お地蔵さん と対面しました。あまりにも可愛くて、優しそうな お地蔵さんに思わず微笑んでしまいました。 ストレス社会の中、お地蔵さんにも癒され 素晴らしい梅見になりそうです。  |
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休憩所で甘酒を頂いて、疲れも随分取れました。 綾部山頂上を目指して、散策する事にします。 視界も徐々に遠くまで広がりました。 菜の花畑の黄色い色彩に梅の花の 白とピンクがとが共演しているようで、 素晴らしい光景を与えてくれました。  |
園内案内図から、急な勾配になりました。 案内図では、頂上まで５００ｍです、 頑張っていきましょう！ 頂上付近になりますと、ひとめ２万本の梅が ご覧のように見事な光景を与えてくれました。 視界も姫路市内を一望できる様になりました。  |
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ついに綾部山頂上に到着。瀬戸内海の、 家島・小豆島や遠く四国までぼんやりですが かすかに観えました。 瀬戸内海はなんと穏かで、美しいのでしょうか！ 小春日和で、海の見える梅林は本当に 癒されました。自然に感謝です。  |
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| 頂上に咲いていた紅梅の美しさに感激しました。 瀬戸内海の海の色と紅梅の色に何とも いえない美しさを感じます。 ブルースカイと海の青さ、紅梅のピンクに まるで色彩の供宴とでもいいましょうか～ 自然が奏でる光景は偉大であると強く 感じましたね。 いつまでも、自然を愛する人になりたい心境ですね。 |
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頂上でゆっくりと過ごし、頂上での 景色をしっかりと観させて頂だきました。 時刻も１１時を過ぎ、午後の勤務に 遅れないように下山する事にします。 帰りは別のルートになります。 来た道と違いますので、景色も行きと 随分違うと思います。 |
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| 帰りの道は、海側の光景が広く展望できました。 写真では残念ですが、肉眼では 遠くの島々がはっきりと観る事が出来ます。 綾部山梅林の全体像を確認 出来て、爽快な気分になりました。 今日は本当に楽しかったです。 天候にも恵まれ、梅の甘い香りが漂い 梅の美しさに酔いしれました。 時刻も１２時近くになり、そろそろ 仕事に遅れないように綾部山を後にしたいと思います。 |
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| 下山の途中、瀬戸内海が眺める事が出来 素晴らしい景観をカメラに収める事が出来ました。 |
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先日は綾部山梅林に訪れましたが、 今日は、綾部山梅林の隣にある 世界の梅公園に訪れる事にします。 世界の梅公園では、 正門から車で山頂付近の梅公園内の 駐車場まで進みます。  |
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道標に従って世界の梅公園に進みます。世界の梅公園に 近づくと道端に梅の樹木が並び、その美しさに感激しました。 山頂付近にある世界の梅公園内の駐車場に車を止め、 公園内を進んでいくと菜の花畑にある紅梅を発見。 菜の花と紅梅の組み合わせが素晴らしかった  園内で、案内図の看板を見つけました。散策のコースを 考えましょうか？ |
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尋梅館（梅資料館） 世界の梅公園の中心施設で、木造 二階建で、延べ３３０㎡。１階が展示室、２階が 喫茶・展望室になっています。 左下に続く  |
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展示室には、梅木のレプリカ、観梅風景模型（和人形） 中国絵画などをシンボルコーナーとし、梅の起源、 梅の一生、梅の歴史などなどの各コーナーが 設けられています。  |
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尋梅舘の中庭にある池です。 枝垂れ梅の美しさにうっとりしました。 尋梅舘の建物と枝垂れ梅がマッチし 中国らしく感じて異国情緒を味わう事が 出来ました。  |
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| 目の前に広がる瀬戸内海に感動！ 「色見巖展望台」 太古に魚群を探すため漁師が上がった岩  |
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唐梅閣（楼閣） 中国の歴史を感じる建物であると思います。 この建物は紅梅と良く似合うので感心しますね。 唐梅閣の「閣」は高所にあって周囲を一望できる 展望用の建物をいいます。  |
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唐梅閣から、尋梅舘を望みました。 梅林が雲のように感じ、唐梅閣が雲の 上に浮かんでいるように感じました。  |
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唐梅閣から、遠くを観た風景です。 左の写真は、ひとめ２万本の綾部山梅林です。 世界の梅公園と隣接している事がお分かりだと 思います。  |
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雪海香嶹（山門） 満開の梅林は眺める雪のごとく、 香は波のように次々と押し寄せてきます。 中国では古くから、このような景観を「香雪海」 と形容されることから「雪香濤」と名付けました。 以下の写真の景観が「香雪海」でしょうね？  |
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散策しているうちに時刻もお昼近くに なりました。少し休憩をと思っていた時に、 梅ノ木にとまっためじろを見つけました。 メジロ君は何を観ているのだろう？ 方向としては、穏かな瀬戸内海になりますね。  |
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尋梅舘２階の喫茶室に入り、ウインナ・コーヒー を注文しました。窓の外は、穏かな瀬戸内海が 展望でき、素晴らしい景色の元で コーヒーブレイクを楽しみました。 今日は本当に素晴らしい休日を過ごせた事に 感謝ですね。では、この辺で・・・・さようなら！  |
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ひとめ２万本
２４ヘクタールの広大な綾部山丘陵は西日本随一の梅の里「綾部」として有名です。そこには２万本の梅が咲き、
観光時には、「紅海」の美しさから始まり、やがて園内に「白梅」のかおりが一面に漂います。
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海の見える梅林
眼下には瀬戸内海国立公園で遠浅の新舞子が広がり、
家島群島、小豆島などの瀬戸の島々を一望できる風光明媚な梅林です。
晴れた日など、明石大橋まで望め、シーズンには京阪神はもとより四国、
中国地方の方面から訪れ賑わいます。
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馥郁たる梅の香り
梅の香りは春の訪れ、うららかな春風にのって小鳥たちが園内をさえずり、梅の香りが漂います。
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菜の花とミツバチが目立つ綾部山梅林
