| 新緑の原不動滝＆音水渓谷 ２０１6年（平成２８年5月１日） |
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| 原不動滝について |
| この滝は、氷ノ山・後山那岐山国定公園内にあって男滝と女滝とからなり、日本の滝百選 の一つに選定されている。男滝は落差88ｍと県下最大の名瀑である。 女滝は源流を異にして、男滝に寄り添うように同じ滝つぼに落ちている。周辺はブナやもみじの 原生林に覆われ、自然の広大さを感じさせ、心身が癒されます。 また、別名「男滝」と「女滝」が寄り添っていることから、”幸福の滝””恋愛成就の滝” とも呼ばれています。 |
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| 奥かえで橋（滝見台）から観た滝の一部分を 撮ってみました。 肉眼では、原不動滝の全景が観えますが、 落差８８ｍの原不動滝ではカメラに収まりません。 新緑と滝の水飛沫が何とも言えない清々しさを 感じ随分癒されました。 |
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| 奥かえで橋（滝見台）からもう少し登ってみました。山々はブナの原生林に 覆われ見事な新緑でした。足取り軽く、もう少し上に登っていくと 違った面の原不動滝が観えます。 |
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| 奥かえで橋より、少し登った見晴らしのいい 高台に到着しました。こここから望む原不動滝は、 奥かえで橋から望む原不動滝より迫力ある滝の様子が伺えます。 |
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| 帰りに、原不動滝に向かう時に、かえで橋を渡っている途中で 見かけた開花した石楠花が気になり、もう一度石楠花を 撮りたいと思います。 |
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かえで橋を渡っている進行方向右側の山肌に 石楠花の群生地がありました。原不動滝は よく訪問するのですが、毎年この時期に シャクナゲを見かけて気になっていましたが、 今年初めて、開花した石楠花と遭遇しました。 天然の石楠花は園芸店に販売されている 石楠花より美しいですね。感動しました。 |
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音水渓谷
5月4日（みどりの日）
氷ノ山那岐山国定公園
| 音水渓谷は「山は音水、赤西は谷よ、朝な夕なに雲がたつ」と宍粟民謡にうたわれている 深山幽谷で、優れた自然環境です。なかでも音水渓谷は、シオジ、イヌブナ、ミズナラなどの 自然林におおわれ、新緑、紅葉などの四季おりおりの美しさは、自然美の極致といわれ 多くの人々の憩いの場所となっています。 |
| ゴールデンウイークも前半は原不動滝の見物で、後半は音水渓谷を訪れました。 音水渓谷は、宍粟民謡に唄われるように深山幽谷である。自然林におおわれ新緑 が最も美しい渓谷に身も心も癒されました。こんな美しい音水渓谷に、このゴールデンウイーク 期間中でも訪れる人は誰もいません。人の気配も感じない静まりかえったこの渓谷で ハイキングを楽しみたいと思います。 |
| 明神滝には、音水渓谷入り口付近から３０分 | ほどで到着します。２つの滝が一つになる、珍しい滝です。 |
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| 明神滝に到着するまでの渓谷の様子です。青い | 空と、自然林に覆われた山々と渓流が美しい。 |
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クマ出没注意！ このあたりは，ツキノワグマが生息していますで、 くれぐれも注意してください。 クマに遭遇しないために ●必ず複数人数で入山し、鈴やラジオ等で音を鳴らし、 クマにこちらの存在をきづかせる。 ●クマの行動時間帯は、 朝・夕の薄暗い時間です。出来るだけこの時間帯を避けて行動する。 万一クマに遭遇してしまった場合 ●そっと立ち去る（遠くにいるクマなら心配ないので、そっと立ち去る） ●騒がない（大声をあげたり、ものを投げたり、クマを興奮させない） ●そっと下がる（熊との距離を保ち、慌てて逃げださず、背中を見せず に向き合ったまま、ゆっくりと後退する） ■宍粟市山先町今宿１００−１ ■兵庫森林管理署 |
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明神滝周辺の様子です。自然林の美しさに感激しました。 手付かずの自然環境ですよ。自然が創るこの渓谷の様子は、 これ以上の美しさはない音水渓谷だと思います。 ここに訪れたのは、私一人で正直怖いですね。クマ出没注意！の 張り紙を目にしたのは、明神滝に行く途中の林道です。 もし、クマと遭遇したらきっとパニックになり、どうすることも 出来ないでしょうねぇ〜 |
| 以前には、この音水渓谷によく来まして 渓流釣りを楽しました。この渓谷には、 岩魚やアマゴが数は少ないですがよ く釣れます。 やっぱり、音水渓谷は秋の紅葉と初夏を 感じさせる新緑の美しさだと思います。 |
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2016/06/07 タッチ
新緑の原不動滝
２０１２年（平成２４年）５月１３日
再生ボタンを押すと滝の音と
小鳥のさえずりが聴こえます。
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５月１３日日曜の朝、五月晴れの 素晴らしい天気だったので 原不動滝に行くことにしました。 この辺は、５月だというのに早朝の気温が３℃ だったのに驚いた。そして山には まだ、山桜（写真←）が咲いていた。  |
| 実は、この日は渓流釣りをしていたのですが すが、午前中４時間ほど頑張リましたが 坊主です。予定を変更し、午後から原不動滝に 行くことにしました。原不動滝に訪れたときは 心地よい気温になり気持ちい一時を過ごす ことが出来ました。写真→は原不動滝の入口です  |
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五月晴れと新緑がより一層 山の緑を惹きたて、鮮やかな景観を 与えてくれました。（写真←） 楓橋から渓谷を覗くとまるで緑の 絨毯の様に緑に覆われていました。 写真↓  |
奥楓橋（滝見台）に到着（写真↓） しました。滝の音が賑やかに聴こえ 小鳥のさえずりとの合唱が心を和ませた。 癒されますねぇ〜 （不動滝全景→）  |
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| 滝の上部 | 滝上部の周辺の景観 |
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| 滝の下部 | 滝の下部周辺の景観 |
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| 少しズームにしました | もっとズームにしてみると |
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もう少し高台に進んで観てみると
| 滝周辺はブナの原生林の中にある | 見上げれば緑のカーペット |
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| 樹木の間から観てみると | 原生林の緑と滝とのコラボに感激 |
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| あの山の中腹に原不動滝があります | ここはキャンプのできる絶景地 |
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訪問された皆様如何でしたでしょうか？
滝の音と小鳥のさえずりを録音するのが、
私の長年の夢でした。
再生されて、どの様に感じられましたか。
これを機会に滝の音の録音をしてみたいと思います。
タッチ
原不動滝と音水渓谷
ササユリの咲く初夏の頃に訪れました
原不動滝（日本の滝１００選）
平成２０年６月１４日（土）
原不動滝にて
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6月１４日早朝に、自宅を出発して 原不動滝の奥深いブナの原生林 付近に群生するササユリ を訪ねることにしました。  原不動滝の入口 |
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| 清楚で薄いピンク色をしたササユリの花は、 可憐で私は森の妖精の化身のように思います。 栽培は非常に難しく、随分昔は人里にも多くの 群生地があったようです。 森の荒廃と乱獲によりほとんど観られなくなった ササユリはまさしく森の妖精といってもよいのでは ないでしょうか？ そんな思いで、新緑の美しい水無月に ここ原不動滝を訪れました。 上の写真は原不動滝を囲む深いブナの原生林 です。この奥深い原生林で森の妖精に 逢えるのですから、心がときめいてきました。 |
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みずみずしい新緑の森の中の かえで橋（写真上）を渡ると、谷からそよ風が 吹き付け、心地よく肌にあたりすごく気分が 良くなりました。まるで森の妖精が 私が訪れるのを歓迎しているように 思いました。 写真左は、おくかえで橋の滝見台です。  |
| 滝から流れ落ちる滝の音は、心に安らぎを与えて 水しぶきはまるで天然クーラーです。滝見台から観た 原不動滝（写真右）と深い森の原生林から 流れ落ちる滝の上部（写真下）です。  |
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奥かえで橋の滝見台から観た原不動滝を 後にして、ハイキングコースに進み 頂上付近まで登っていくことにしよう！ 写真左は原不動滝が観える最終付近です。 全長８８ｍの3段になった岩肌をすべり落ちる ように原不動滝の様子の 写真（写真左）が写しだされています。  |
頂上付近から観た下界の様子です。 この辺りはブナの原生林が多く群生し そよ風がブナの葉を動かし、ブナの葉の 音が心地よく聴こえ、小鳥達の鳴き声との 合唱は、まるで御伽の国に来たみたいだ！  |
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やっと森の妖精に逢うことが出来た。 ブナの原生林に囲まれ、人間達と出会うことなく 深い森の中にひっそりと咲くササユリは凛として 力強く、そして可憐な姿に感激し勇気と希望を 与えてくれました。  |
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| 森の妖精（ササユリ）達の近辺には、 沢山の実をつけた野いちごが群生していた。 まるで、妖精達が私をもてなしてくれたようで、 非常にうれしく思った。 野いちごを一ついただき食べてみると、 甘酸っぱくてすごく美味しかった。 喉が渇いていたこともあり、おかげで 喉が潤い、元気が出てきました。 そろそろ、森の妖精たちと別れることにし 次に音水渓谷に行くことにします。 森の妖精達よさようなら！ 来年の水無月に訪ねることを約束し、 原不動滝を後にしました。 写真右→（かえで橋） |
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音水渓谷
明神滝
音水渓谷のハイキング
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写真から、ここら辺が山深い中国山地 であることが認識できました。  |
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深い森、たどり着いた所が明神滝であります。 この滝を観終えて、このハイキングを終了 したいと思います。  |
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