星山（ほしがせん）登山
1030ｍ


2010/10/17(日)

写真は、しおさいさん・うすむらさきさん・アケさん・もりちゃんの女子４名と
そしてリーダーのカツミさんがポーズをとっています。
カツミさん！美しい女性陣に囲まれて幸せそうですねぇ〜。

８合目を過ぎたところの岩場にて（１１時２７分）
　もうすぐ頂上です。

	中国自動車道揖保川ＰＡで９時に合流し、 米子自動車道へと進み１０時２０分に 星山登山口駐車場に到着しました。 そして自己紹介（写真左）を行ない、その後 軽いストレッチ（写真下）をしてから いよいよ登山の出発です。
登山開始です。 天気も素晴らしい登山日和になり、 足取りも軽やかです。 写真右は登山口で、写真下は出発した所です。
	星山登山の登りの特徴はアップダウンのない 登り一辺倒みたいです。 植林のスギ林の中少し単調な風景にバテ気味。 でもその後に素晴らしい景観が待ってますよぉ〜 五合目の道標を１０時５０分に通過です。
星山登山の小休憩は、登りも下りも 頂上を除いてここだけになりました。 頂上まで20分の道標ですが本当でしょうか？ 皆さん疑問を持っておられましたね！ 山ガールルックスのまるちゃん♪ 皆さん注目ですよぉ〜！（写真右） 水分補給の小休憩をとり１１時出発です。
	かなりの急こう配の登山道に少々バテ気味です。 少し視界が広がったところで、皆さん笑顔で 振り向いてくれました。頂上ももう少しですね。（写真左） 写真下は、森から出たところの風景です。
頂上までもう少しです、頑張って登りましょう！ ８合目の道標を１１時２２分に通過しました。写真下 ８合目道標を少し登ったところに 岩場がありそこで、ドリちゃん・トミオさん・まるちゃん♪さん ポーズが決まってますよ。カッコいいですねぇ〜！
	スギ林付近が星山の頂上です。 メンバー１３名が星山山頂にアタックする様子です。写真下 やったぁ〜星山頂上に着いた瞬間です。 １１時4０分に全員が山頂に到着。写真左

星山頂上からのパノラマ（岡山方面）



山頂から観える山々

山頂からの展望

鳥取方面の展望	蒜山三山
雲に隠れている大山	岡山方面の展望

山頂での一時

	山頂での景観は好天に恵まれ、360度の パノラマは写真では表現できない 感動を与えてくれます。 皆さん興奮気味に写真を撮っていましたね。 リーダーのカツミさんより蒜山三山と大山の 絶好ポイントを教えていただき私も興奮気味に シャッターを切りました。 大山は雲に隠れて 姿を表しませんでしたが、微かに肉眼では 観ることができました。 少し落ち着いたといころで、集合写真です。 やっぱりメンバーたちの笑顔は宝物ですね。 登山してよかったなぁ〜と思います。
１２時近くになり、ランチタイムとなりました。 和やかな光景ですねぇ〜 私（タッチ）がアマゴの甘露煮を皆様に食べて いただきまして、味は如何でしたでしょうか？ 持ってきたアマゴの甘露煮３０匹近く完食です！ 天然アマゴの男の料理、次もしたいので 皆さん期待してくださいねぇ〜 食事も終わり、コーヒータイムです。 温かいコーヒーを山頂で景観を楽しみながら 飲むのも至福の喜びです。 コーヒー美味しかったですね。

山頂付近でみかけた植物
※このページを見られた方で、下の植物の表で植物名の不明？な所の
植物名を御存じの方はご一報をお願いします。

マツムシ草	カワラナデシコ
アキノキリンソウ	ツルリンドウ
?	赤い実をつけたマユミ

下山風景

	１２時４０分に下山をすることにしました。 頂上で１時間近くの一時を充分楽しみましたね。 写真左は下山開始した様子です 下山準備の様子です（写真下）
下山しながらの景観は素晴らしいですね。 景色を楽しみながらの下山です。 写真は、岡山方面の景観です。
	登りの途中で唯一小休憩をとった所です。 頂上まで２０分とありましたが実際には４０分かかりますよ！ 道標に向かってマロンさんポーズを決めてくれました。（写真左） 道標を後に、登るときはアップばかりだったのに 当然下りはダウンばかりだと思っていましたが、 登りになりまして、少々不満気味です。（写真下）
しかし、苦労をすると必ずご褒美が待っています。 登ってきた星山の全景を観ることができました。 下りも、登りと同じコースであれば観る事のない 景観です。この景観に感動しましたね！ 改めて、リーダーのカツミさんに感謝ですね。

感　想

星山登山は、手軽で楽ちんコースだったと思います。
しかし、山頂での景観は素晴らしかったですね〜。
大山は雲に隠れて残念だったですが、それは贅沢な話ですね。
そして、星山の山頂付近に咲いていた植物の多さに驚きです。

そして、下山途中で観た星山全景は素晴らしかったです。
登り初めは少々単調でしたが、その分下山途中の星山全景の感動は一入です。
これは、やっぱりリーダーのカツミさんの下見と登山計画の
賜物だと思います。
個人では、味わうことのできない感動でしょうねぇ〜