笠形山登山

笠形山（播磨富士）
939ｍ
平成２２年１２月１９日（日曜）

笠形山頂上にアタック直前の様子　１１時0８分

	笠形寺の下にある笠形山登山用駐車場に９時２３分に到着し、参加メンバー２２名の自己紹介をしているところです。登山コースは・笠形神社～笠ノ丸を経るコース・神崎町側のグリーンエコー笠形からも扁妙の滝を見ながら滝見尾根を辿るコース・あまのじゃく・名水コース今回は２台の車をここに置き、残りの車であまのじゃく・名水コースの登山口まで移動し登頂します。下山は、頂上から笠の丸→笠形神社→笠形山登山用駐車場となります。
９時５１分にあまのじゃく・名水コース登山口に到着し、登山準備を済ませ登山開始です。写真右は登山口から出発している様子です。
	登山開始から少しの間、周囲はは人工林の単調な景色ですが、皆さん元気で登山しています。メンバーたちの笑顔が美しい（写真左）登山コース名のあまのじゃく・名水に１０時１０分通過（写真↑）
人工林を通過し、視界がひらけ素晴らしい雲海の景観を眺めることができました。メンバーたちのどよめきからその美しさが伝わってきました。雲海を眺めているメンバーたち
	雲海を眺めるのもそこそこにして、山頂に向かって進むことにしよう。１０時３４分に写真↑の標札を通過標札通りだと１１時04分に到着することになります。
雑木林を進んでゆくと、巨大な原生林に遭遇その巨木に圧倒しました。（写真↓）原生林を通過すると、笠型山の全景が観えてきました（写真→）　頂上までもう少し頑張ろう！
	尾根伝いに快適に進んでいます。目前には（写真←）播磨富士の全景が観えます。今日は穏やかな登山日和で気持ちいい！
ここが龍の背ならば、目の前の笠形山の頂上が龍の頭になるのだろうか？そんな思いで、笠形山頂上を目指しました。龍の背（１０時５０分通過）笠形山から千ヶ峰へと続く縦走路にあり，尾根に岩が並んでいるようすから「龍の背」と呼ばれています。
	天邪鬼の挽岩（写真←中央部のそびえ立つ岩）立岩を登っている様子（写真←）メタボの私は登りきれるか心配でしたが、無事通過しました。ドリちゃん立岩からハイポーズ写真↑

立岩からの眺望

頂上を目指していざ出発

	山頂より、３６０°のパノラマにその景観の素晴らしさに感動！景色を楽しみながらのランチはやっぱり最高ですね！写真←は、ランチ後のコーヒータイムです。リーダーのカツミさんの心ずくしにいつもありがとうございます。やっぱり頂上でのコーヒーは最高ですね。
ランチタイム・コーヒータイムも終わり皆さん御満悦の中、集合写真を撮りましょう～皆さん笑顔が素敵ですね！

	一時間近く頂上での楽しい一時を過ごし、１２時に下山することになりました。私達が過ぎ去った後の頂上の様子（写真↓）と、下山を始めた様子です。（写真←）
１２時４５分に笠の丸に到着に小休憩をする。笠の丸から観た笠形山です。写真→ 笠形山全景を観て、何故この山が播磨富士と言われるゆえんか疑問に思いました。どうみても富士さんらしくないからです。笠ノ丸のあづま屋
	原生林が生い茂る深い森を（写真↓）通り抜け、視界が広がった時、山肌が雪のようにキラキラと輝く不思議な現象がありました。（写真←）よく見るとクマササが太陽光で輝いた現象でした。
下山は緩やかな、登山道でした。天候に恵まれ、微風がほほに伝わり心地良い下山となりました。疲れるほどでもありませんが、見晴らしの良い所で水分補給の小休憩です。皆さん気持ちよさそうですねぇ～（写真→）マロンさん元気そうで手を振ってくれました。（写真↓）

素晴らしい景観に、疲れも癒されましたねぇ～

	笠形神社に１３時０５分に到着。笠形山が播磨富士と言われるゆえんは、笠形神社が笠形山の麓にあり笠形山が霊峰と言われているからでしょうかねぇ？立派な笠形神社を見ているとそう思いましたね。
姫路城心柱跡です。（写真→）直径1.3ｍの桧とは凄い巨木ですね！姫路城心柱杉跡碑（写真↑）
	１３時４３分に笠形寺を通過（写真←）笠形寺に咲いてたさサザンカの白い花にうっとりぃ～綺麗な花ですね！（写真↓）
下山後、温泉タイムです。そして楽しみにしていたミニ忘年会の始まり始まり（16：00～）鍋を囲んで、和やかな雰囲気のもとでのミニ忘年会でした（写真→）リーダーのカツミさんから、「播磨の山歩きを楽しみませんか」が夕刊フジに掲載されたメンバー達に報告している様子

　初冬にも関わらず、今日の笠形山登山は、小春日和で温かく微風が
肌に感じ心地良い登山となりました。
天候も素晴らしい快晴で、頂上からの景観も見事でした。
そして、登りで観た雲海はビッグサプライズですね。
予期しなかった自然が造る造形美にうっとりです。

　そして、２番目のビッグサプライズはミニ宴会の席でリーダーのかつみさんから
夕刊フジに「播磨の山歩きを楽しみませんか」を新聞に掲載されたことの報告です。
正直ビックリしました！　おそらく自分の顔が新聞に掲載されることは、これが最初で最後に
なるでしょうねぇ～
新聞記事のコピーを大切にしておこうと思いました。

　楽しかった一日もこれで終了し次の登山予定は小野アルプスです。
そして、ミニ新年会　　楽しみにしておきましょう～
では、皆さま　よいお年を！

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　2010/12/25 (土)

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　タッチ

主　催	播磨の山歩きの会
参加メンバー	男子10名・女子12名　計22名

	笠形寺の下にある笠形山登山用駐車場に９時２３分に到着し、参加メンバー２２名の自己紹介をしているところです。登山コースは・笠形神社～笠ノ丸を経るコース・神崎町側のグリーンエコー笠形からも扁妙の滝を見ながら滝見尾根を辿るコース・あまのじゃく・名水コース今回は２台の車をここに置き、残りの車であまのじゃく・名水コースの登山口まで移動し登頂します。下山は、頂上から笠の丸→笠形神社→笠形山登山用駐車場となります。
９時５１分にあまのじゃく・名水コース登山口に到着し、登山準備を済ませ登山開始です。写真右は登山口から出発している様子です。
	登山開始から少しの間、周囲はは人工林の単調な景色ですが、皆さん元気で登山しています。メンバーたちの笑顔が美しい（写真左）登山コース名のあまのじゃく・名水に１０時１０分通過（写真↑）
人工林を通過し、視界がひらけ素晴らしい雲海の景観を眺めることができました。メンバーたちのどよめきからその美しさが伝わってきました。雲海を眺めているメンバーたち
	雲海を眺めるのもそこそこにして、山頂に向かって進むことにしよう。１０時３４分に写真↑の標札を通過標札通りだと１１時04分に到着することになります。
雑木林を進んでゆくと、巨大な原生林に遭遇その巨木に圧倒しました。（写真↓）原生林を通過すると、笠型山の全景が観えてきました（写真→）　頂上までもう少し頑張ろう！
	尾根伝いに快適に進んでいます。目前には（写真←）播磨富士の全景が観えます。今日は穏やかな登山日和で気持ちいい！
ここが龍の背ならば、目の前の笠形山の頂上が龍の頭になるのだろうか？そんな思いで、笠形山頂上を目指しました。龍の背（１０時５０分通過）笠形山から千ヶ峰へと続く縦走路にあり，尾根に岩が並んでいるようすから「龍の背」と呼ばれています。
	天邪鬼の挽岩（写真←中央部のそびえ立つ岩）立岩を登っている様子（写真←）メタボの私は登りきれるか心配でしたが、無事通過しました。ドリちゃん立岩からハイポーズ写真↑

	一時間近く頂上での楽しい一時を過ごし、１２時に下山することになりました。私達が過ぎ去った後の頂上の様子（写真↓）と、下山を始めた様子です。（写真←）
１２時４５分に笠の丸に到着に小休憩をする。笠の丸から観た笠形山です。写真→ 笠形山全景を観て、何故この山が播磨富士と言われるゆえんか疑問に思いました。どうみても富士さんらしくないからです。笠ノ丸のあづま屋
	原生林が生い茂る深い森を（写真↓）通り抜け、視界が広がった時、山肌が雪のようにキラキラと輝く不思議な現象がありました。（写真←）よく見るとクマササが太陽光で輝いた現象でした。
下山は緩やかな、登山道でした。天候に恵まれ、微風がほほに伝わり心地良い下山となりました。疲れるほどでもありませんが、見晴らしの良い所で水分補給の小休憩です。皆さん気持ちよさそうですねぇ～（写真→）マロンさん元気そうで手を振ってくれました。（写真↓）

	笠形神社に１３時０５分に到着。笠形山が播磨富士と言われるゆえんは、笠形神社が笠形山の麓にあり笠形山が霊峰と言われているからでしょうかねぇ？立派な笠形神社を見ているとそう思いましたね。
姫路城心柱跡です。（写真→）直径1.3ｍの桧とは凄い巨木ですね！姫路城心柱杉跡碑（写真↑）
	１３時４３分に笠形寺を通過（写真←）笠形寺に咲いてたさサザンカの白い花にうっとりぃ～綺麗な花ですね！（写真↓）
下山後、温泉タイムです。そして楽しみにしていたミニ忘年会の始まり始まり（16：00～）鍋を囲んで、和やかな雰囲気のもとでのミニ忘年会でした（写真→）リーダーのカツミさんから、「播磨の山歩きを楽しみませんか」が夕刊フジに掲載されたメンバー達に報告している様子