大阪見物

平成27年1月２５日（日曜）
あべのハルカスを訪ねて

天王寺公園入口から2015年1月25日撮影

　　大阪の高校に単身赴任して早２年が過ぎようとしています。この３月でこの高校も退職する予定です。
大阪の事は知らないことが多く、せっかく大阪に単身赴任してきたのでもっと多くを知りたいと思い
ＪＲ天王寺駅前のあべのハルカスに行いきました。　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　

　あべのハルカスはご覧の様に日本国内の建造物としては国内第３位であるが、
東京スカイツリーや東京タワーは電波塔であるが、あべのｊハルカスは高層ビルです。
したがって、あべのハルカスは日本一高いビルになります。

それでは、ブラリあべのハルカスを訪ねてをごゆるりとご覧ください。

　職員住宅を１０時過ぎに出て、地下鉄谷町線
に乗り天王寺下車です。あべのハルカスに
到着したのが１１時頃で日曜日だったせいか、
屋上の展望台に行くのに長い行列ができて
45分もかかるのであきらめ周辺地域から
あべのハルカスを撮ることにしました。下に続く

　阿倍野歩道橋より撮影

　阿倍野歩道橋から撮ってみました。↑
間近に観える「あべのハルカス」には圧巻です。
そして、逆方向の遠くに通天閣が観えました
次に天王寺公園を横切り大阪市立美術館
の敷地内に入り敷地内から
あべのハルカスを撮ってみました。→

大阪市立大阪市立美術館

　大阪市立美術館を後に、天王寺動物園
方向に進みました。写真は、途中撮影した
写真です。市立図書館とあべのハルカス（←）
進行方向では、通天閣に近づいています（↓）

　天王寺動物園の正門です。
あべのハルスと天王寺動物園
の正門との組み合わせが素晴らしい
景観を与えてくれました。

　お昼近くになり、天王寺動物園正門前の新世界で昼食をとることにしました。
新世界では、何と言っても有名な「串かつ」です。その中でも、老舗中の老舗である
「串かつだるま」に行くことにします。

　　　　　　　　　　　　では、ごゆるりとその様子をご覧ください。

じゃんじゃんセット
9本　１２００円

どて焼き	つくね
元祖串カツ	チーズちくわ
アスパラ	もち
うずら	豚カツ
天然えび	ウインナー

　新世界のジャンジャン横丁にある
「串かつだるま」は早くも行列が出来て
いました。
メニューはじゃんじゃんセットを注文しました。
注文すると直ぐに「どで焼き」↑がきました
牛筋肉の甘辛煮つけです。大阪の人は
知らない人はいないほど有名なメニュー
らしいです。おいしかったですわぁ～
酒のおつまみには最高でしょうね！
私は、ビールが飲みたかったのですが
昼間だったのでウーロン茶にしました。

　どて焼きを食べ終わった頃を見計らって
串かつ5本がきました↑。タレにつけて
食べてみると最高に美味しかったです。
私は、もちが最も美味しかったですね。
すべて食べ終えると、次に４本の
串かつがきました→
見計らってくるのも心づくしですね。
これで、1200円は安いと思います。
うまかろう・安かろう！！
さすが大阪は食文化の町です。。

　昼食もとり、次にミナミの繁華街をブラリします。
地下鉄御堂筋線の動物園前からなんばまで直ぐです。
難波で降り、繁華街をブラリすると大阪国際女子マラソンが
行われていました。丁度折り返し地点の所でした。

大阪女子国際マラソン
折り返し地点

大阪国際女子マラソンを後にして、なんばの一番賑やかな所の道頓堀・戎橋・心斎橋筋
をブラブラしました。人も多く賑やかな街です。その様子をたんとご覧くださいご覧ください。

一人で、大阪見物はわびしいですね。
今度は妻と同伴で訪れたいと思います。

　　　　　　　　タッチ

平成25年11月8日（金曜）
天王寺動物園＆通天閣を訪ねて

天王寺動物園にて
大阪環状線で新今宮で下車し、天王寺動物園（写真↓）に行きます。
10時半頃、天王寺動物園に到着

　
　今日は、勤めている学校の校外学習で、行き先は天王寺動物園＆通天閣でした。
昔、私が3歳ぐらいの頃父に連れられ天王寺動物園に行ったことがあります。
記憶にはないのですが、古ぼけた写真で、幼いころの私のバックには像が写っていました。
今は亡き父と一緒の写真です。その頃の像はオリの中で右前足首には鎖がかけられていました。
今の動物園の象の環境は自然に近くのびのびとしている様子が伺えます。
　それにしても、像の表情に随分癒されますね。動物には、人間を癒す特殊な能力があるのでしょうか？
象のまなざしがやさしさを感じ、人の心を癒す素晴らしいものを持っています。
そんな思いで、天王寺動物園の動物たちを観察しました。数ある動物たちの中で、特に表情が写せた
動物たちだけを選びアップしました。のんびりした様子で、日差しを一杯浴びながら楽しい一時を
過ごしている様に思います。

表情豊かな動物達

12時前に天王寺動物園を後にして次に、新世界を散策することになりました。

　天王寺動物園玄関口と向かいあう方向に新世界入口の看板（写真↑）を見つけました。
新世界の街を観て、串カツ屋の看板がやたら多くて驚きました。
新世界は、串カツが名物なんですよ！早々、昼食には串カツ屋に入り串カツを注文しました。
容器に入ったソースのたれを揚げたての串カツにつけて食べると美味しかったです。
個人的に、もう一度新世界に行き串カツを食べてみたいなぁ～と思いました。値段の安さにも
魅力を感じます。さすが大阪は食べ物が美味しいの街ですね。

ブラリ新世界を散策し昼食も済ませ午後１時になり、次に通天閣に行くことになりました。

　　　大阪人の心のシンボル
　　　　　　　「通天閣」

　　　いつまでも変わらない大切なものがある　
　大阪の心、難波文化の誇り「通天閣」
「キタ」「ミナミ」に並ぶ、この「ど・ミナミ」である新世界は
時代に応じて、その町を形成する店や客層とともに
変化しながら歩んでいます。
　しかし、新世界には今も、そしてこれからも決して
変わることのない「大阪の昔の風情」「ノスタルジーな懐かしさ」
「難波独自の明るさ」が残り続けています。
まさに大阪の心を感じることができるエリア。
　そこにそびえ立つ「通天閣」はただの塔ではなく、
大阪人のシンボルであり「誇り」なのです。

古き新世界の様子を知ることが出来ました。

5階　展望台（87.5ｍ）＆ビリケン神殿

　　　　ビリケンは
　　　通天閣の守り神

　幸運の神様として、通天閣を支えてきた
守り神「ビリケンさん」
　1908年、アメリカの女流作家が、夢で見た
ユニークな神様をモデルにしました。
その当時世界的に大流行した幸運の
マスコットが、遠く新世界にまで伝わり、
今も庶民的神様として親しまれています。

5階　展望台（87.5ｍ）からの景観

あべのハルカス
高さ300ｍを誇る日本一高い高層ビルが観えました！

王将坂田三吉の記念碑が通天閣の下にありました。
大阪人のド根性を見せた坂田三吉を讃える記念碑だと思う。

感想

ワライカワセミ	ケープハイラックス

ハイエナ	カバ

東京スカイツリー	634ｍ
東京タワー	332.6ｍ
あべのハルカス	300ｍ
横浜ランドマークタワー	296.3m

通天閣南本通商店街	新世界名物「串かつ」が美味しい

ジャンジャン横丁	串かつだるまや

道頓堀	戎橋

心斎橋筋	戎橋筋