２０２２年（令和４年）

７月25（月）
赤西渓谷

引原川支流赤西川にて

釣り日誌

　赤西渓谷のガイドに掲載されていない名前も知らない幻の滝、以前この付近で巨大な岩魚（30ｃｍ）を
釣りあげたことがある。日中も原生林に覆われた森は、木漏れ日すら通さない薄暗い渓谷である。
この時期下界では、連日３５度を上回る猛暑で熱中症の心配もあるが、ここでは水温が１８度以下
（１８度以下でないと岩魚は生息しない）で、渓谷から吹き込んでくるそよ風はまるで天然クーラー
である。豪雨による災害からから、長く閉鎖された赤西渓谷を久し振りに訪れました。

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　下に続く

名もない幻の滝	このポイントで大型アマゴを釣りました

　赤西渓谷では、アマゴ・岩魚等の釣果は余り期待できないが、周囲の環境は抜群である。
この渓谷に入渓すると、心も穏やかになり癒されます。無心に攻めていくと数多くの釣果は　　　
期待できないが、釣れれば大物が期待できます。今回の釣果は１匹でしたが２０㎝のアマゴが　
釣れました。天然は、養殖アマゴと違って引きが強烈に強いです。今日の釣果は一匹でしたが　
帰宅して、早々酒の魚にアマゴの塩焼きをして頂きました。最高に美味しかったです。　　　　　　

４月４日（月）

引原川上流域（戸倉スキー場付近）にて

釣り日誌

　早朝から、穏やかな春本番の天気になりました。３月にこの付近は大雪に見舞われ、
この渓流にも４月になったにも関わらずまだ残雪が見受けられます。
　３月下旬ごろ、雪崩が起こり通行止めになりました。４月になり道路工事もようやく終わり
通行可能になり、やっとお気に入りのポイントで今年最初の渓流釣りが出来ました。
　釣果はアマゴ１匹でしたが、強い引きで手ごたえを感じ心地よい１日を過ごせました。


	今年最初の釣果で、久し振りに手ごたえを感じました。１０時頃から釣りを始めましたが午前中に釣りを終えました。二匹目は叶わなかったですが、次回に期待したいと思います。