氷ノ山三の丸
（1464ｍ）
2014/09/21 (日)晴れ
宍粟市の最高地点は最北端

氷ノ山三の丸から氷ノ山（1510ｍ）山頂を撮ってみました。

姫路駅南に午前８時集合し、姫路南から 播但道を通過し、養父市の横行渓谷に 沿って登山口に午前１0時４７分に到着。 大幅に遅れたため、リーダのカツミさんより 予定変更の連絡がありました。 播但道の料金所 から観た武田城 ← 登山口に集合している 様子。→
	午前１１時に登山開始、いきなり急こう配の 登りになりましたが、頑張って行きましょう！ ← 登山口近くで気になる 道標を見かけました。 逆水川源流の道標です。 そこの、「逆水の滝」は 幻の滝と言われ地元の 人でも知られていない 幻の滝です。、
かなりの急こう配で、疲れもどっと でてきましたがご覧のように、ブナの原生林に 覆われた景観に癒され、疲れも 吹っ飛びました。
	樹齢何年でしょうか？杉の木の巨木に 驚きました。← 登山者と比べるとその大きさが分かること でしょう！↓ 仙人の門 根元に表札がありました
深い原生林に覆われた森から、急に 視界が広がり明るくなった坂の谷コースとの 合流点に到着しました。 弱気だったマロンさん元気にポーズを 決めてくれました。

ここからが、視界も広がり、チシマザサに覆われた草原の様な清々しい景観になります。

宍粟市波賀町戸倉方面の景観です。 給水中のマロン さんです。 景色もいいし、 気持ちいい 登山となりました。

地面は、柔らかくクッションになり 快適な歩きになりました。→ 三の丸避難小屋です。↓ もうすぐ氷ノ山三の丸です。

やったぞｌ〜
氷ノ山三の丸に１１時47分に到着

氷ノ山山頂まで2.4ｋｍです。	背後に氷ノ山、氷ノ山三の丸より。
写真は扇ノ山全景です。	展望台より、播磨の山歩きの会の皆様です。

展望台よりパノラマ写真を撮ってみました。

宍粟市波賀町戸倉方面の景観です。

一面のチシマザサに覆われた 緑の景観が素晴らしいです。 　そんな中で、赤色の屋根である 三の丸避難小屋が一際目立ち癒される風景です。

氷ノ山全景に覆われたチシマザサの景観に感激しました。

鳥取方面の景観です。

ランチ風景です。播磨の会の皆様に、おすそわけを頂きお腹いっぱいになりました。
栗ご飯のおにぎり、卵焼や食後のフルーツ（リンゴ、ブドウ、ゴールデンキューイ）やお菓子類の
クッキー、ゼリーマロングラッセ、チョコレート等でお腹いっぱいになりました。皆様、御馳走様でした。

鳥取県　環境庁の看板です。 鳥取県側で昼食をとりました。

播磨の山歩きの会のメンバー達、皆様の笑顔が素敵です。氷ノ山を背後に！
皆さんまだまだ体力が余っています。氷ノ山山頂にアタック出来なくて少し残念そうでした。

昼食を済ませ、氷ノ山 三の丸に戻り、時間が少 しありましたので氷ノ山山頂 に近づきました。 　出来れば登頂したかった ですね。残念です！ 　　　　　（　タッチ↓）

午後１時になりました。引き返して、「氷ノ山三の丸」に戻りましょう。
氷ノ山三の丸から、登ってきた登山口まで下山する事にします。

坂の谷コースと殿下コースの合流点です。↓ 間違わないようにしましょう！ 間違うと帰れませんよぉ〜
	マロンさんの笑顔が素敵です。 ブナの原生林に何か語っているようでした。
見上げると、木立には紅葉が始まってます わずかですが、紅葉していますね。→ 「熊に注意！」の看板を制作してくれた 道谷小の皆様ありがとう。↑
	ブナの原生林の幹に「月夜茸」が群生 していました。夜になると明るく発光します。 毒キノコで、椎茸とよく間違いますので 注意が必要です。← 仙人の門を通過している様子。↑
やれやれ、登山口に戻ってきました。 後はバスを待つばかりです。→ 原生林の中を下山している 播磨の会のメンバー達。↑

下山後、待っていたバスに乗り帰ることにします。途中、本来氷ノ山山頂をアタックし下山では登山口である
大段ヶ平登山口でトイレ休憩します。

大段ヶ平登山口の広場で、南方面の景観を撮ってみました。